日本の新しいユースホステルデザインコンペティション

課題「日本文化を触媒とした異文化交流空間」

学生対象

日本の新しい宿泊施設のデザインを募集します

2012 Youth hostel World design competition

主催 株式会社国際交流村

2012 YOUTH HOSTEL WORLD DESIGN COMPETITION

Communication Space as a Catalyst for Japanese
Cultural Exchange

応募作品投票

投票された方には豪華プレゼントを用意しております。
こぞって投票をお願い致します。
I am preparing the gorgeous present for the direction for which its vote was cast. Please all give me vote.
・VAXPOT(バックスポット) アレンジケース 4点セット
・Bag'nBag
・GAMBARU SHOP シークレットウエストポーチ 黒色
・Akafuji あかふじ パスポートカバー [ パスポートケース ]
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雲の中、旅の結び目

着想としての江戸名所図会
江戸時代、俯瞰的に描かれた名所図会が庶民の間で広まり、ガイドブックとして多くの人々が持ち歩いた。江戸の町には職人町や商いの賑わいが錯綜し、都市の文化を築いた。日本の多くの文化は江戸期から発しており、その様子が江戸の絵図に描かれている。
現代において、海外からの外国人観光客の新しい日本観光、および異文化交流のための媒体として、江戸の絵図を着想として新しいユースホステルを計画することを考える。

「見立て」の手法による空間構成
江戸の絵図には、雲の下に広がる町内に行き交う人および物の様態が克明に描かれる。雲は町の生活の様態を「隠す」とともに「繋げる」役割も担っている。
新しいユースホステルを計画する上で、江戸の町と旅を交流の原風景として捉え、江戸の絵図から空間構成要素を「見立て」る。
生活システムのベースとしての「町」。町を取り囲み、接続・分断する「雲」。人々の旅と交流を誘発させる絵図の「情報」。これらの要素を現代のユースホステルに適用する。
「町」:既存の柱配置から床に段差を作り、「靴を脱いで上がる」という日本的な領域を形成。
「雲」:段差により作られる領域に複層する形で、緩やかに分節された多様な空間を創出。
「情報」:江戸の絵図を屏風状とし、個人単位の空間を作る装置として適用。異文化交流を促す読み物としても利用される。

3つの「旅」の結び目
このユースホステルは、3つの「旅」の結び目となることを目的としている。
「時間の旅」:海外からの観光客に、江戸からの時代横断的な認識による観光を提供。
「異文化の旅」:絵図を媒体とすることで、都市の風景や文化、文字といった様々な要素から異文化交流を誘発。
「国内ユースホステルの旅」:絵図に描かれた風景は観光客を国内各地へと誘う。国内のユースホステルが同様のサービスを提供することで、連鎖的な旅のネットワークが形成される。

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